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FAQ インフルエンザワクチンの接種によって引き起こされる症状(副反応)にはどのようなものがありますか。
- 質問
- インフルエンザワクチンの接種によって引き起こされる症状(副反応)にはどのようなものがありますか。
- 回答
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比較的多くみられる副反応には、接種した場所(局所)の赤み(発赤)、はれ(腫脹)、痛み(疼痛)、等が挙げられます。
接種を受けられた方の10~20%に起こりますが、通常2~3日でなくなります。
全身性の反応としては、発熱、頭痛、寒気(悪寒)、だるさ(倦怠感)などがみられます。
接種を受けられた方の5~10%に起こり、こちらも通常2~3日でなくなります。
また、まれではありますが、ショック、アナフィラキシー様症状(発疹、じんましん、赤み(発赤)、掻痒感(かゆみ)、呼吸困難等)がみられることもあります。
ショック、アナフィラキシー様症状は、ワクチンに対するアレルギー反応で接種後、比較的すぐに起こることが多いことから、接種後30分間は接種した医療機関内で安静にしてください。
お問い合わせ
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保健福祉部 感染症対策課
電話番号 0956-24-1111
FAQID:2162
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