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FAQ IRにはカジノが含まれていますが、ギャンブル依存症の人が増えるのではないですか。
- 質問
- IRにはカジノが含まれていますが、ギャンブル依存症の人が増えるのではないですか。
- 回答
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そのようなことがないよう、しっかりと対策が講じられますのでご安心ください。
まず、IR整備法では、カジノの広さは施設全体の延べ床面積のわずか3%以内と厳しく制限されています。
さらに、国は世界最高水準といわれるカジノの規制を行います。例えば、依存症対策として日本人の入場にはマイナンバーカードで本人確認を行い、入場回数を制限します。 加えて、本人だけでなくその家族からの申し出によるカジノの入場制限も行うことができます。
その他にも、依存症だけでなく次のような対策がしっかりと講じられるため、安全安心なリゾート施設として、家族連れやビジネスマンなど、たくさんの方が楽しめるようになっています。
【心配される事項に対する主な対策】
依存症対策
- 入場回数制限(7日間で3回、28日間で10回)
- 入場料は1回あたり6千円
- 本人や家族等による利用制限
青少年対策
- 20歳未満はカジノ入場禁止
- 20歳未満へのカジノに関するチラシ等の配布、勧誘の禁止
治安対策
- 暴力団関係者は入場禁止
- IR事業者によるカジノ施設やその周辺の監視・警備
組織犯罪対策
- 免許制、事業者の徹底的な背面調査など
お問い合わせ
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企画部 IR対策課
電話番号 0956-24-1111
FAQID:30031
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