FAQ 乳幼児と小中学生では助成の受給方法は違いますか

質問
乳幼児と小中学生では福祉医療費助成の受給方法は違いますか
回答

・乳幼児(0歳から小学校入学前)が「県内」で受診するときや、小中学生が「市内」で受診するときは、「現物給付」となります。

 受給者証を医療機関窓口で提示することで福祉医療費負担額を上限とするお支払いとなります。

・乳幼児が「県外」で受診するときや、小中学生が「市外」で受診するときは、「償還払い」となります。

 医療機関窓口でいったん健康保険の自己負担額を支払い、後日、佐世保市へ福祉医療費支給申請をすることで後から福祉医療費負担額を超える金額が助成されます。

 また、乳幼児が県内、小中学生が市内で医療機関を受診の際に、受給者証を提示せずに福祉医療費負担額を超える医療費をお支払された場合は償還払いでご請求いただけます。
 
※乳幼児については県内、小中学生については市内であっても、医療機関によっては受給者証の提示だけでは医療費の助成が受けられない場合があります。この場合は払い戻しの申請が必要です。
※乳幼児福祉医療については、佐世保市ホームページをご覧ください。
※小中学生福祉医療については、佐世保市ホームページをご覧ください。 

【小中学生について】
下記の医療費については現物給付の対象外です。(償還払い方式により助成します。)
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補装具(コルセット等)の療養費・柔整・はり・灸・あんま・マッサージ受診分

お問い合わせ

  • 子ども未来部 子ども支援課
    電話番号 0956-24-1111

FAQID:3483

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